『秋は秋刀魚』
季節と食は切って切れない関係ですよね。
季節に食べる食べ物は、その時に人の身体に必要な栄養を含んでいます。
季節のものは野菜、果物、魚と様々な食べ物がありますが、なかなか旬のものなのかピンとこないことってありませんか?
今回は月ごとの旬な食べ物についてまとめてみました。
個人的な興味があり、このブログを作成しています。
当ブログは旬な食べ物を知りたい方向けの内容です。
- 月ごとの旬な野菜
- 月ごとの旬な果物
- 月ごとの旬な魚
食べ物の旬

そろそろ鍋が食べたいね~(*’ω’*)



そうですね~。
ハクサイの時期ですからね。



でも、時期によっては旬の食べ物って見失いがちなのは私だけ…?
ということで今回は旬の食べ物について月ごとの旬を整理してみました。
1月から12月までの旬の野菜、果物、魚についてまとめてます。



早速どうぞ~( ゚Д゚)
1月の旬な食べ物


1月の季節料理は「お正月のおせち・お雑煮」「七草粥」「鏡開きのおしるこ」など、行事食が中心です。
寒さで甘みが増した大根や白菜、脂が乗った寒ブリやタラを使った煮物や鍋も旬の味覚です。
1月の旬な野菜
- 大根・白菜・かぶ:煮物、鍋、お雑煮、甘みが増して柔らかくなる
- ほうれん草・春菊・小松菜・水菜:お浸し、鍋、炒め物、ビタミンCが豊富
- れんこん・里芋・ごぼう・長芋:煮物、きんぴら
- キャベツ・ブロッコリー・芽キャベツ:蒸し料理、炒め物、スープ
1月の旬な果物
- 温州みかん・いよかん・ポンカン・レモン:生食、ジュース、サラダ
- いちご(あまおう・紅ほっぺなど):生食、いちご大福、ジャム、パフェ
- りんご(サンふじなど):生食、焼きりんご、サラダ
- キウイフルーツ・金柑:ヨーグルト、スムージー、甘露煮
1月の旬な魚
- 寒ブリ:刺身、照り焼き、しゃぶしゃぶ、ぶり大根
- ヒラメ:刺身、昆布締め、アクアパッツァ
- アンコウ:鍋、唐揚げ、肝ポン酢
- フグ(トラフグ):てっさ、てっちり、唐揚げ
- キンメダイ・サワラ・タラ・イワシ・ニシン:煮付け、焼き物、南蛮漬け
2月の旬な食べ物


2月の季節料理は「節分の恵方巻・福豆」。
恵方巻、福豆、いわしの塩焼き、けんちん汁が代表的。
寒さで甘みが増した冬野菜や脂の乗った魚を使った鍋や煮物も旬です。
2月の旬な野菜
- 白菜・大根・かぶ :鍋、煮物、けんちん汁、ぶり大根、甘みが増して柔らかくなる
- ほうれん草・春菊・小松菜・水菜 : 常夜鍋、お浸し、胡麻和え、炒め物、鉄分・ビタミン豊富
- 菜の花・ふきのとう :天ぷら、おひたし、辛子和え、春の苦味が魅力
- 芽キャベツ・ブロッコリー・カリフラワー :蒸し焼き、グラタン、チーズフォンデュ、甘みと食感が活きる
2月の旬な果物
- みかん・デコポン・八朔・金柑・いよかん : 生食、寒天寄せ、ジャム、甘露煮、ビタミンCが豊富
- いちご(あまおう・紅ほっぺなど):いちご大福、ムース、パフェ、ジャム、甘酸っぱさが魅力
- りんご(サンふじなど) :生食、焼きりんご、サラダ、シャキシャキ感と甘み
- キウイフルーツ : スムージー、ヨーグルト、サラダ、免疫力アップに最適
2月の旬な魚
- 寒ブリ・マサバ・鯛・ヒラメ :刺身、照り焼き、カルパッチョ、しゃぶしゃぶ
- アンコウ・タラ・ズワイガニ・ホタテ・牡蠣 : 鍋、グラタン、蒸し料理、アヒージョ、冬の海の恵み
- サヨリ・ニシン・キンメダイ : 梅肉巻き、マリネ、煮付け、繊細な味わいが活きる
3月の旬な食べ物


3月の季節料理はひな祭り(3月3日)、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、菱餅、ひなあられ。
「春の訪れ」を感じる季節料理が豊富です。
冬の名残を活かしつつ、菜の花やハマグリなど春らしい食材を取り入れた行事食が中心になります。
3月の旬な野菜
- 菜の花・ふきのとう・タラの芽 :おひたし、天ぷら、辛子和えで春の苦味を楽しむ
- 春キャベツ・新玉ねぎ・新じゃがいも :サラダ、蒸し焼き、ポトフで甘みを活かす
- カリフラワー・セロリ・ニラ・しいたけ :炒め物、グラタン、スープ、香りと食感が春らしい
3月の旬な果物
- いちご(あまおう・紅ほっぺ) :生食、ジャム、いちご大福、パフェ
- デコポン・いよかん・八朔・文旦・日向夏 :サラダ、寒天寄せ、ゼリー、マーマレード
- キウイ・りんご(サンふじ) :ヨーグルト、スムージー、焼きりんご
3月の旬な魚
- サワラ・サヨリ・真鯛(桜鯛) : 塩焼き、西京焼き、カルパッチョ、刺身
- ホタルイカ・アサリ・ハマグリ・牡蠣 :酒蒸し、酢味噌和え、お吸い物、フライ
- 白魚・ズワイガニ・しらす・わかめ :卵とじ、かき揚げ、炊き込みご飯、味噌汁
4月の旬な食べ物


4月は春の息吹を感じる季節料理が豊富です。
山菜や新野菜、初ガツオやハマグリなど春らしい食材を使った料理が中心になります。
たけのこを使った若竹煮、炊き込みご飯、天ぷらなどもこの時期の旬です。
4月の旬な野菜
- たけのこ:炊き込みご飯、土佐煮、天ぷら、春の香りと食感を楽しむ
- 春キャベツ:サラダ、ロールキャベツ、炒め物、柔らかく甘みが強い
- 新玉ねぎ:スライスサラダ、コンソメスープ、辛みが少なく甘みが際立つ
- アスパラガス:ベーコン巻き、バター炒め、パスタ、みずみずしく栄養豊富
- ふき・わらび・こごみ:炒り煮、お浸し、天ぷら、山菜のほろ苦さが春の味わい
4月の旬な果物
- いちご(あまおう・紅ほっぺなど):生食、いちご大福、ジャム
- 柑橘類(デコポン・はっさく・甘夏・グレープフルーツ):生食、サラダ、ゼリー、マーマレード
- キウイフルーツ:ヨーグルト、スムージー、サラダに爽やかさをプラス
- びわ:ゼリー、コンポート、初夏に向けて出回り始める果実
4月の旬な魚
- 初ガツオ:たたき、刺身、さっぱりとした味わいで春を告げる魚
- ホタルイカ:酢味噌和え、沖漬け、春の富山湾の風物詩
- あさり・はまぐり:酒蒸し、潮汁、炊き込みご飯、旨味が濃い
- メバル:煮付け、酒蒸し、身がふっくらして春の代表魚
- サクラマス・真鯵:塩焼き、刺身、カルパッチョ、脂が程よく乗る
5月の旬な食べ物


5月は「初夏の走り」。
新緑の香りと爽やかな食材が旬を迎え、端午の節句や田植えの行事食も彩り豊かです。
新茶もこのシーズン。
新茶を使った天ぷら、茶飯などなど。
5月の旬な野菜
- そら豆:塩ゆで、かき揚げ、豆ご飯、ほくほくした食感と香りが魅力
- グリーンピース:豆ご飯、スープ、卵とじ、鮮やかな緑で食卓を彩る
- 新じゃがいも:皮ごと蒸してバター、ポテトサラダ、煮物に
- 新玉ねぎ:スライスサラダ、マリネ、丸ごとスープ煮、甘みが強い
- アスパラガス:ベーコン巻き、天ぷら、グリル、みずみずしく栄養豊富
- たけのこ(晩春まで):若竹煮、炊き込みご飯、天ぷら
5月の旬な果物
- いちご(晩春まで):そのまま、いちご大福、ジャム、タルト
- さくらんぼ(佐藤錦など):生食、ゼリー、タルト、初夏の宝石
- メロン:冷やしてそのまま、パフェ、シャーベット
- びわ:コンポート、ゼリー、タルト、爽やかな甘み
- 柑橘類(甘夏・日向夏・ニューサマーオレンジ):サラダ、ジュース、マーマレード
5月の旬な魚
- 初ガツオ:たたき、刺身。さっぱりとした味わいで初夏を告げる魚
- イサキ:塩焼き、煮付け、刺身。脂がのり始める時期
- アジ(真鯵):なめろう、たたき、塩焼き、フライ
- しらす:釜揚げしらす丼、かき揚げ、卵焼きに混ぜて
- ホタルイカ(名残):酢味噌和え、沖漬け
- アユ(若鮎):塩焼き、天ぷら、清流の香りを楽しむ
6月の旬な食べ物


6月は梅雨の季節。湿気と暑さが増す中で、さっぱりとした味わいや香りの強い食材を活かした料理が中心になります。
旬の野菜・果物・魚を使った「涼やかさ」と「滋養」を兼ねた季節料理がぴったりです。
梅干し、梅酒、梅シロップ。
保存食として夏バテ予防にも役立ちます。
6月の旬な野菜
- きゅうり・トマト・なす:サラダ、浅漬け、冷やし中華、揚げ浸し、水分が多く体を冷やす効果
- オクラ・モロヘイヤ :ネバネバ成分で夏バテ予防、お浸し、和え物、味噌汁に
- ズッキーニ・ピーマン :グリル、ラタトゥイユ、炒め物、洋風料理にも合う
- じゃがいも(新じゃが)・玉ねぎ(新玉ねぎ):ポテトサラダ、肉じゃが、スープ、甘みが強くみずみずしい
6月の旬な果物
- さくらんぼ(佐藤錦など) :生食、ゼリー、タルト、初夏の宝石のような果実
- 梅 :梅酒、梅干し、梅シロップ、保存食や夏バテ予防に
- びわ :コンポート、ゼリー、冷菓、爽やかな甘み
- メロン :冷やしてそのまま、パフェ、シャーベット
- スイカ(走り) : 生食、スムージー、水分補給に最適
6月の旬な魚
- アジ(真鯵) :刺身、なめろう、塩焼き、フライ、脂が乗り旨味が濃い
- イサキ :塩焼き、煮付け、刺身、初夏に美味しくなる魚
- ハモ :湯引き、梅肉和え、鱧ちり、京都の夏の風物詩
- 鮎(若鮎) :塩焼き、天ぷら、清流の香りを楽しむ
- イカ(スルメイカ) :刺身、炒め物、煮物、旬で身が厚く甘みが強い
7月の旬な食べ物


7月は夏本番。
暑さを和らげる涼やかな料理や、夏祭りにちなんだ食卓が中心になります。
旬の野菜・果物・魚を活かした「さっぱり」「冷やし」「香ばしい」料理がぴったりです。
土用の丑の日(7月下旬)ではウナギの蒲焼き。
焼きとうもろこし、枝豆などもこのシーズン。
7月の旬な野菜
- きゅうり・トマト・なす :サラダ、浅漬け、冷やし中華、揚げ浸し、水分補給と体を冷やす効果
- とうもろこし :塩ゆで、焼きとうもろこし、かき揚げ、甘みが強く夏祭りの定番
- 枝豆 :塩ゆで、豆ご飯、ビールのお供に最適
- ゴーヤ :ゴーヤチャンプルー、天ぷら、苦味が夏バテ防止に役立つ
- オクラ・モロヘイヤ :ネバネバ成分で疲労回復、お浸し、和え物、味噌汁に
7月の旬な果物
- スイカ :冷やしてそのまま、スムージー、シャーベット、水分補給に最適
- メロン :冷やしてそのまま、パフェ、ゼリー、甘みが濃厚
- ブルーベリー :ヨーグルト、ジャム、タルト、抗酸化作用が高い
- 桃 :コンポート、ゼリー、冷やしてそのまま、みずみずしい甘さ
- マンゴー :スムージー、アイス、サラダ、濃厚な甘みで夏らしい
7月の旬な魚
- アユ(鮎) :塩焼き、天ぷら、清流の香りを楽しむ夏の代表魚
- イワシ :刺身、煮付け、つみれ汁、脂が乗り旨味が濃い
- スズキ :洋風のポワレ、刺身、カルパッチョ、淡白で夏向き
- ハモ :湯引き、鱧ちり、天ぷら、京都の夏の風物詩
- タコ :酢の物、たこ焼き、刺身、夏祭りにも欠かせない
8月の旬な食べ物


8月は真夏の盛り。
暑さを和らげる涼やかな料理や、夏祭りにちなんだ食卓が中心になります。
旬の野菜・果物・魚を活かした「冷やし」「さっぱり」「香ばしい」料理がぴったりです。
スイカは季節の代名詞。
その時期に必要なミネラルを備えています。
8月の旬な野菜
- トマト・きゅうり・なす :サラダ、浅漬け、冷やし中華、揚げ浸し、体を冷やし水分補給に最適
- とうもろこし :塩ゆで、焼きとうもろこし、かき揚げ、甘みが強く夏祭りの定番
- 枝豆 :塩ゆで、豆ご飯。ビールのお供にぴったり
- ゴーヤ :ゴーヤチャンプルー、天ぷら、苦味が夏バテ防止に役立つ
- オクラ・モロヘイヤ :ネバネバ成分で疲労回復、お浸し、和え物、味噌汁に
8月の旬な果物
- スイカ :冷やしてそのまま、スムージー、シャーベット、水分補給に最適
- メロン :冷やしてそのまま、パフェ、ゼリー、濃厚な甘み
- 桃 :コンポート、ゼリー、冷やしてそのまま、みずみずしい甘さ
- ぶどう(デラウェアなど) :生食、ゼリー、ジャム、夏の代表果物
- マンゴー・パイナップル :スムージー、アイス、サラダ、南国の濃厚な甘み
8月の旬な魚
- アユ(鮎) :塩焼き、天ぷら、清流の香りを楽しむ夏の代表魚
- イワシ :刺身、煮付け、つみれ汁、脂が乗り旨味が濃い
- スズキ :洋風のポワレ、刺身、カルパッチョ、淡白で夏向き
- タコ :酢の物、たこ焼き、刺身、夏祭りにも欠かせない
- カツオ(戻りガツオの走り) :たたき、刺身、脂が乗り始めて濃厚な味わい
9月の旬な食べ物


9月は「夏の名残」と「秋の始まり」の季節料理が楽しめます。
旬の野菜はさつまいもやきのこ、果物は梨やぶどう、魚はさんまや戻りガツオなど。
行事食では「十五夜のお月見団子」や「重陽の節句の菊料理」が代表的です。
9月の旬な野菜
- さつまいも・かぼちゃ・里芋・れんこん :炊き込みご飯、煮物、天ぷら、ほくほく感と甘みが秋の味覚
- なす :焼きなす、煮浸し、揚げ浸し、秋なすは皮が柔らかく旨味が濃い
- きのこ類(舞茸・しめじ・エリンギなど) :炊き込みご飯、パスタ、ホイル焼き、香りと旨味が豊か
- ピーマン・オクラ・枝豆 :炒め物、和え物、胡麻和え、夏の余韻を感じる野菜
9月の旬な果物
- 梨 :そのまま、寒天寄せ、サラダ、みずみずしく爽やかな甘み
- ぶどう(巨峰・ピオーネなど) :生食、ゼリー、ジャム、ケーキ、濃厚な甘みと香り
- りんご(早生品種) :焼きりんご、サラダ、コンポート、酸味と甘みのバランス
- 栗 :栗ご飯、渋皮煮、モンブラン、秋の代表的な味覚
- 柿(早生柿) :そのまま、白和え、サラダ、甘みが増し始める時期
9月の旬な魚
- さんま :塩焼き、大根おろし添え、刺身、脂が乗り秋の味覚の王様
- 戻りガツオ :たたき、刺身、カルパッチョ、脂が濃厚で旨味たっぷり
- 秋鮭 :ちゃんちゃん焼き、はらこ飯、バター醤油焼き、旬の鮭は栄養豊富
- いわし : 煮付け、つみれ汁、梅煮、脂が乗り濃厚な味わい
- アサリ:酒蒸し、炊き込みご飯、味噌汁、旨味が凝縮
10月の旬な食べ物


10月は秋の深まりを感じる季節。
収穫の恵みを活かした料理や、秋祭り・十三夜などの行事食が中心になります。
根菜やきのこ、栗や柿、脂の乗った魚を使った料理が旬です。
ハロウィンもこのシーズン。
カボチャも季節ものですよね。
10月の旬な野菜
- さつまいも・里芋・かぼちゃ :煮物、天ぷら、スイートポテト、かぼちゃスープ、ほくほく感と甘みが秋の味覚
- きのこ類(松茸・舞茸・しめじ・エリンギなど) :炊き込みご飯、土瓶蒸し、ホイル焼き、香りと旨味が豊か
- 大根・ごぼう・長ねぎ :煮物、鍋、味噌汁、体を温める根菜
- 春菊・ほうれん草・小松菜 :お浸し、鍋、胡麻和え、栄養価が高く秋冬に向けて力を蓄える
10月の旬な果物
- 柿(富有柿など) :そのまま、白和え、サラダ、甘みが濃く秋の代表果物
- りんご(ふじ・紅玉など) :焼きりんご、アップルパイ、ジャム、酸味と甘みのバランスが良い
- ぶどう(巨峰・ピオーネ) :生食、ゼリー、ジャム、濃厚な甘みと香り
- 梨(晩生品種) :そのまま、コンポート、寒天寄せ、みずみずしく爽やか
- 栗 :栗ご飯、渋皮煮、モンブラン、秋の実りを象徴する味覚
10月の旬な魚
- さんま :塩焼き、大根おろし添え、刺身、脂が乗り秋の味覚の王様
- 秋鮭 :ちゃんちゃん焼き、はらこ飯、バター醤油焼き、栄養豊富で秋の定番
- カツオ(戻りガツオ) :たたき、刺身、カルパッチョ、脂が濃厚で旨味たっぷり
- サバ :味噌煮、塩焼き、竜田揚げ、脂が乗り濃厚な味わい
- イカ・カニ :刺身、煮物、鍋、旨味が凝縮される季節
11月の旬な食べ物


11月は秋から冬への移ろいを感じる季節。
野菜は根菜や葉物が充実し、果物は柿やりんご、魚はブリやカニなどが旬を迎えます。
食べ方は煮物・鍋・焼き物など、体を温める料理がぴったりです。
11月の旬な野菜
- 大根・白菜・かぶ : 煮物、鍋、おでん、寒さで甘みが増す
- ほうれん草・春菊・小松菜 :お浸し、鍋、胡麻和え、栄養価が高く冬に向けて力を蓄える
- 里芋・ごぼう・長ねぎ :煮物、けんちん汁、鍋、根菜の滋味で体を温める
- きのこ類(しいたけ・舞茸・しめじなど) :炊き込みご飯、ホイル焼き、鍋、香りと旨味が豊か
11月の旬な果物
- 柿(富有柿など) :そのまま、白和え、サラダ、濃厚な甘みが秋の代表
- りんご(ふじ・紅玉など) :焼きりんご、アップルパイ、ジャム、酸味と甘みのバランスが良い
- みかん :そのまま、ジュース、寒天寄せ、冬の定番果物
- キウイフルーツ :ヨーグルト、スムージー、サラダ、ビタミンCが豊富で免疫力アップ
11月の旬な魚
- 寒ブリ :刺身、照り焼き、ぶり大根、しゃぶしゃぶ、脂が乗り旨味が濃厚
- カニ(ズワイガニ・タラバガニ) :鍋、焼きガニ、カニ味噌和え、冬の味覚の王様
- サケ(秋鮭) :ちゃんちゃん焼き、はらこ飯、バター醤油焼き
- サンマ(名残) : 塩焼き、大根おろし添え、刺身
- タラ :鍋、フライ、煮付け、冬に向けて美味しくなる魚
12月の旬な食べ物


12月は冬の真ん中。
寒さで甘みや旨味が増した野菜・果物・魚が旬を迎え、年末年始の行事食も彩り豊かです。
鍋や煮物、焼き物など体を温める料理が中心になります。
1年の締めくくりに年越しそばとすき焼きをされるお宅も多いはず。
12月の旬な野菜
- 白菜・大根・かぶ :鍋、おでん、煮物、寒さで甘みが増し、柔らかくなる
- ほうれん草・春菊・小松菜 :お浸し、胡麻和え、鍋、栄養価が高く冬の定番
- 長ねぎ・ごぼう・里芋 :煮物、けんちん汁、鍋、根菜の滋味で体を温める
- ブロッコリー・芽キャベツ :蒸し料理、グラタン、炒め物、甘みと食感が活きる
12月の旬な果物
- みかん :そのまま、ジュース、寒天寄せ、冬の定番果物でビタミンC補給
- りんご(ふじなど) :焼きりんご、アップルパイ、ジャム、甘みと酸味のバランスが良い
- キウイフルーツ :ヨーグルト、スムージー、サラダ、免疫力アップに最適
- 柿(富有柿) :そのまま、白和え、サラダ、濃厚な甘みが冬の味覚
- いちご(早生品種) :いちご大福、ショートケーキ、ジャム、冬から春にかけて楽しめる
12月の旬な魚
- 寒ブリ :刺身、照り焼き、ぶり大根、しゃぶしゃぶ、脂が乗り旨味が濃厚
- タラ :鍋、フライ、煮付け、冬の定番魚
- カニ(ズワイガニ・タラバガニ) :鍋、焼きガニ、カニ味噌和え、冬の味覚の王様
- フグ(トラフグ):てっさ、てっちり、唐揚げ、冬の高級魚
- アンコウ :アンコウ鍋、唐揚げ、肝ポン酢、濃厚な旨味が冬にぴったり
季節ごと 旬の食べ物(野菜・果物・魚) まとめ
今回は旬の食べ物についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
わかっているようでわかっていないことのように思います。
旬な野菜や果物はその時必要な栄養を多く含んでいることが多く、その時期には多めに食べて頂きたいものになります。
栄養とも絡めて紹介させて頂ければ幸いです。
今回、以上。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
チャクラと食物の関係について知りたい方はこちら…。




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