稲刈り　（日々のこと）

昨今、コメ不足による影響で、早くも新米が店頭に並んでいます。

我が家でも、自給分と飲食お店分のお米を９月14日から16日にかけて収穫しました。

今は自給農家の為、米農家さんほどの規模はなく、機械も昔ながらのバインダーで刈取り、脱穀機に通す方法をとっているため、人手はいります。

米農家さんはコンバインという刈取りから脱穀、藁処分を同時に出来る機械を使用しています。

この機械があれば１日で終わる量ですが、３日ほどかけて収穫をしました。

実家の稲刈り🌾

少量ですが、家族総出のイベント。

先日、雨が降ってしまったので、田んぼの周りを鎌で収穫するだけになる。

明日も雨らしい☔
終わるかな‥😱 pic.twitter.com/L8RPgFGINd

— やまし@花と野菜 (@sanpou2229) September 15, 2024

脱穀したお米は一度、親戚の方に預け、乾燥させてもみ殻をとり、更に精米し、食卓に登場します。

お米作りの過程で

米作りは家計を助ける効果ももちろんありますが、

お米にする過程で出たものも、無駄なく使用できる為、重宝しています。

我が家では、お米はスーパーで購入する以上の値打ちがあり、経費削減の経済効果も担っています。

今回以上。