
第五チャクラに対応する食べ物。
ハチミツについて良いことまとめてみました…。



ハチミツはスピリチュアル的にも大きな意味を持つ食べ物です。
『喉が痛い…』
昔から「ハチミツ」をお湯に溶かして飲んだことはありませんか?
「「ハチミツ」は喉や口内炎など免疫力を高めるための補助食品としての立場で見られがちですね。
第五チャクラの場所は喉。
喉を潤す「ハチミツ」と切っても切れない関係です。
今回は「ハチミツ」のスピリチュアル的な意味について解説します。
この記事は、言いたいことが言えないとお悩みの方、「ハチミツ」のスピリチュアル的な意味を知りたい方向けの内容です。
- ハチミツのスピリチュアル的な意味
- ハチミツの選び方
第五チャクラに対応するハチミツ







もう少し詳しく、掘り下げてみます。
肉体への影響は…
第五チャクラは、喉(のど)に位置する。
関連する身体の部位は、甲状腺、気管支・発声器官・肺・消化管。
喉のつまりや痛み、違和感、声が出ずらくなり、かすれるなど。
ホルモンバランスの乱れ、息苦しさ、呼吸が浅くなる。



呼吸が浅いといわれても割と気が付きませんよね。
口から出る言葉や我慢が要注意。
言いたいことは言えないは当然だが、しゃべりすぎや悪口を言うなどは第五チャクラを弱める行動になります。
これから紹介する「ハチミツ」は第五チャクラ位置する喉・声・自己表現のエネルギーを優しく整える効果があります。
ハチミツのスピリチュアル的な意味


ハチミツには、ただの甘味料を超えた深いスピリチュアルな意味と波動が宿っています。
その背景には、ミツバチの神聖性・自然との調和・努力の象徴などがあり、心身と魂に働きかける力があるとされています。
蜂は「幸福のシンボル」。
ハチミツを摂ることで心が穏やかになり、幸福感が増すといわれます。
1匹の蜂が一生かけて作るハチミツはティースプーン1杯分。
継続力・忍耐力・意志力の象徴です。
免疫力と浄化力


免疫力
ハチミツは栄養素として免疫力を高め、酵素や抗酸化物質が、白血球の働きや細胞修復をサポートし、特にレモンとの相性は抜群で免疫力を高める効果があります。



私もレモン水からグレードアップして、
朝、レモンと白湯にハチミツを少し溶かして飲んでいます。
ミツバチの努力・花の波動・太陽の光が凝縮された存在で、その波動がエネルギーフィールド(オーラ)を強化し、邪気を跳ね返す力を持つと言われます。
ハチミツの甘みは、神経を落ち着かせストレス耐性を高め、「安心感」「優しさ」「自己受容」を促すことで、心の免疫力=感情の回復力が育ちます。
浄化力
喉の炎症・消化器の不調・傷の治癒などに効果的で、マヌカハニーなどは抗菌・抗ウイルス作用が非常に強く、自然の薬として扱われています。
エネルギー的にはどうでしょう?
ハチミツを摂ることで、チャクラの滞りが解け、波動が整い、特に第五チャクラ(スロート)や第四チャクラ(ハート)に響くとされ、甘さを受け入れることで、過去の苦み(傷・後悔・罪悪感)を癒すプロセスが始まり「許し」「慈しみ」「優しさ」の波動が、魂の重さを軽くするといわれます。
情報処理力の向上


ハチミツは単糖類(ブドウ糖・果糖)を90%以上含むため、消化を介さずにすぐ吸収され、脳にエネルギーを供給し、ブドウ糖は脳の主要な燃料。集中力・記憶力・思考のスピードに直結します。
ハチミツはエネルギー的には、魂と肉体を潤すエネルギー源とされ、脳の活性化・直感力の向上に寄与し、ハチミツの波動は、第七チャクラ(クラウン)や第六チャクラ(サードアイ)を活性化し、情報の受信(インスピレーション)、情報の統合(洞察・判断)に働きかけるとされます。
ヒーリング効果


ハチミツは、火傷や切り傷に直接塗ることで、抗菌・抗炎症作用が働き、治癒を促進させます。
咳止め・喉の痛み・気管支の不調、胃腸の粘膜を保護し、消化を助けてくれます。
温かいお湯に溶かして飲む、スプーンにのせてそのまま食べることで、粘膜を保護し呼吸が楽になる。
胃の不快感が和らぎ、免疫力を高め、風邪予防や疲労回復にも効果的です。
無限の可能性


ハチミツの「無限の可能性」。
単なる甘味料を超えた宇宙的な叡智の結晶とも言える存在です。
蜂を象徴するはちは「8」。
「8」は横にすると「∞(無限)」になります。
この象徴性から、ハチミツは限界を超える力を秘めた食べ物とされています。
ハチミツを食べたくなる意味
先にも記述したハチミツのスピリチュアル的な意味と重複しますが、ハチミツを食べたくなる意味について説明していきます。
無性に食べたくなる時は、チャクラの不調と関係しています。
第四チャクラが弱っている
自分を優しく包み込みたい、誰かに受け入れてほしいという気持ちが高まっている時。
第五チャクラが弱っている
喉のチャクラは「表現・真実・コミュニケーション」に関係し、ハチミツはこのチャクラを癒し、言葉に力を与える。言いたいことが言えない時、自然と欲することがあります。
第六チャクラが弱っている
内なる女性性(陰)のバランスを整えたいとき、直感・感受性・受容性を高めたい時、自然と惹かれていきます。
ハチミツは花と太陽の波動を凝縮した食べ物。
古代エジプトやギリシャでは、ハチミツは神聖な食べ物とされてきました。
活力・創造性・前向きな気持ちを取り戻したいとき、魂がその光を求め、過去世や魂の記憶にアクセスしようとする時、ハチミツが鍵になることも。



ハチミツのスピリチュアルな意味はこんな感じ!
ハチミツは化学的にもスピリチュアル的にも免疫を高める作用があります。
ではどんなハチミツでもいいんでしょうか?
事項ではハチミツについてみてみましょう。
ハチミツの良し悪し 商品を選ぶ





ハチミツはなんでもいいの?



商品選びは超重要。
選び方の要点をまとめました。
我が家では、少量ですが養蜂をし、ハチミツのみを瓶詰めし販売をしています。
体と心に良いハチミツってどんなものがあるんでしょうか?
見てみましょう。
ハチミツのチェックポイント
見分け方 | 良いハチミツ | 注意すべきハチミツ |
---|---|---|
加熱処理 | 非加熱(35℃以下)で酵素が生きている | 高温加熱(60℃以上)で栄養素が破壊される |
糖度と粘度 | 糖度78〜83度 とろみが強い | サラサラで粘度が弱い=加熱済みや水分多め |
結晶化 | 均一に結晶化=花蜜由来 | 底に白く沈殿=砂糖水由来の可能性 |
ラベル表示 | 原材料が「はちみつ」のみ 加熱なし | 「純粋」と書かれていても加熱済みのことがある |
気泡の有無 | 表面に小さな気泡=酵素が生きている証拠 | 完全に透明=加工済みの可能性 |
水に溶かすと | 沈殿しやすい=天然の証 | すぐ溶ける=人工甘味料入りの可能性 |
パンに垂らすと | 表面が固まる=純粋な蜜 | 表面がふやける=水分や添加物が多い |
ハチミツは収穫後、加熱処理をするとき、温度計を入れ温度が上がりすぎないように注意しながら行います。



もっと簡単に教えて
- 非加熱・無添加 : 酵素や栄養が生きている
- 単一花蜜由来(単花蜜) : 風味・波動が安定
- 自然結晶化する : 砂糖水ではなく本物の証
- ラベルがわかりやすい : 「純粋」「非加熱」「国産」など明記
- 香りと粘度が濃厚 : 花の個性が感じられると◎



うちの養蜂は百科蜜。
日本では単花蜜が多く手に入りやすいのが特徴です。
単花蜜(たんかみつ)はハチミツの大部分が特定の花を蜜源としていて、商品に「花の名前」をつけることでき、ハチミツの味も個性的で異なります。
「アカシア」はクセが少なく上品な味で料理に使える万能タイプ。
「レンゲ」はまろやかな甘さとコクが特徴で、ヨーグルトやトーストとの相性が良いです。
百花蜜(ひゃっかみつ)は野山や草原に咲く複数の花からミツバチが自由に蜜を集める。
また、単花蜜同士を混ぜ合わせても百花蜜となります。
花の種類・季節・地域によって毎回異なる風味になるのが特徴です。
価格的には、単花蜜の方が手間がかかるため、割高になります。
おすすめのハチミツは…?
ハチミツを選んでみましょう。
単花蜜のアカシア、レンゲ
アカシアのハチミツはこちら…


レンゲのハチミツはこちら…


百科蜜のハチミツはこちら…


あとは地産地消。
地域に根付いて販売しているところもいいですね。
ハチミツは固まってしまいますが、湯銭で45℃程度でじっくり風味と酵素を守りながら溶かしていきます。
ハチミツ スピリチュアルな意味とチャクラ まとめ
今回はハチミツについてまとめてみました。
ハチミツは、昔から神聖な食べ物とされ、身体と心を整える重要なアイテムです。
喉、直観、他との人との関わりを整えるために使用していきます。
朝、ヨーグルトに落として食べるだけでも効果があります。
個人的には、8月の収穫ピーク時に手伝いをします。
年々、酷暑となり、花の生育が悪くなり蜂にとって蜜を集めたくても集められない環境になっています。
近い将来、国産ハチミツはさらなる高級食材になるやもしれません。
良さの再確認にひと役買えば幸いです。
今回、以上。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
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